
ハニミチさん、こんにちはなの
今日は資料をみせて欲しいの
MSCI KOKUSAI インデックス なの
こんにちは、ハリネ。
【MSCI KOKUSAI インデックス】について知りたいんだね。
MSCIオール・MSCI KOKUSAI インデックスに連動した投資信託やETFは分散投資の役に立つ商品が多いからしっかり確認しておきたいね。
今回は資料を一緒に見て勉強していくから、構成よりも先進国株式を詳しく知りたいなら下のリンク先で解説しているからね。
≫【意外と知らない?】先進国株式の見落としがちな真実を3つ完全公開【先進国株式】
一緒に勉強して、コツコツ継続するための力にしていこうね。
・ 【 MSCI KOKUSAI インデックス 】の構成比率の推移
全世界株式の構成比率やその移り変わりを知ることで、自信をもって投資を続けることができるようになります。
MSCI KOKUSAI インデックス

右肩上がりを続けている先進国株式を対象にした指数になるよ。
MSCI KOKUSAI インデックスは先進国の投資可能な株式市場の大規模、中規模を対象にした指数になるんだ。その構成数は約1,300銘柄になる。
日本は対象外になるから注意してほしい。個別に日本株投資を行っている人なら都合がよかったりするかもね。
eMAXIS Slim先進国株式などが代表的な投資信託になるよ。
FTSE デベロップド ・オールキャップ・インデックス の方は日本や韓国も含まれた指数になるよ。どちらが自分の分散投資に使いやすいか検討していこうね。
運用する会社はMSCI社(モルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)
先進国の構成国は「アメリカ」「イギリス」「フランス」「カナダ」「ドイツ」などの22カ国。対象の中に日本は入っていない。
市場規模が一番大きなものが「アメリカ」で70%程度。
大・中型株を対象。
銘柄数 約1300銘柄
時価総額加重平均型
2022年構成比率
2022.3.31

2022.7.29

2022.9.30

2021年構成比率
2021.4.1

2021.6.30

2021.9.30

2021.12.31

まとめ
【MSCI KOKUSAI インデックス】 は先進国株式で広く分散された優秀な指数。分散投資の割合を自分で調整したい人なら使いやすい指数になるから検討してみようね。
今後も構成比率が発表されたら記録を残していくね。
今回のブログがみんなの選択の手助けになれば嬉しいです。
それではみんなでコツコツ小さなお金持ちになれるようにいっしょに頑張りましょう。
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