
ハニミチさん、こんにちはなの
今日は資料をみせて欲しいの
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス なの
こんにちは、ハリネ。
【 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス 】について知りたいんだね。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス をベンチマークにした投資信託やETFは将来期待できる商品が多いからしっかり確認しておきたい指数になるね。
今回は資料を一緒に見て勉強していくから、構成よりも全世界株式を詳しく知りたいならリンク先で解説しているからね。
≫ 【今さら聞けない?】誰でも簡単に全世界に投資できる投資信託を3つ紹介【全世界株式】
一緒に勉強して、コツコツ継続するための力にしていこうね。
・ 【 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス 】の構成比率の推移
全世界株式の構成比率やその移り変わりを知ることで、自信をもって投資を続けることができるようになります。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

右肩上がりを続けている全世界株式を対象にした指数になるよ。
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス は世界の投資可能な株式市場の大規模、中規模、小規模を対象にした指数になるんだ。その構成数は約7,400銘柄にもなる。
全世界株式の約98%をカバーしているんだ。
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスも世界に投資できるけど、その違いは小規模も対象にしていることだね。
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド や 楽天・全世界株式インデックス・ファンド などが代表的な投資信託になるんだ。
運用する会社はFTSE社(フッツィー)
ロンドン証券取引所の100%子会社
ファイナンシャル・タイムズ(Financial Times)とイギリスのロンドン証券取引所(London Stock Exchange)からFTとSEをとった。
全世界の大・中・小企業が投資の対象
時価総額加重平均型
全世界の株式の47カ国が対象(先進国、新興国、日本)
全銘柄は約7400銘柄
全世界の株式市場の約98%をカバー
2022年構成比率
2022.3.31

2022.7.29

2022.9.30

2021年構成比率
2021.4.1

2021.6.30

2021.9.30

2021.12.31

まとめ
【FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス】 は全世界株式で広く分散された優秀な指数。S&P500よりも分散率が高いからリスクを抑えたいときは検討してみようね。
今後も構成比率が発表されたら記録を残していくね。
今回のブログがみんなの選択の手助けになれば嬉しいです。
それではみんなでコツコツ小さなお金持ちになれるようにいっしょに頑張りましょう。
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