【新興国株式】MSCIエマージング・マーケット・インデックス構成比率の推移【資料編】

ベンチマーク資料
ハリネ
ハリネ

ハニミチさん、こんにちはなの

今日は資料をみせて欲しいの

MSCIエマージング・マーケット・インデックス なの

こんにちは、ハリネ。

【MSCIエマージング・マーケット・インデックス】について知りたいんだね。

MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークにした投資信託やETFは分散投資の役に立つ商品が多いからしっかり確認しておきたいね。

今回は資料を一緒に見て勉強していくから、構成よりも新興国株式を詳しく知りたいならリンク先で解説しているからね。

【みんな気になる?】インデックス投資で新興国に対する最適割合10%【新興国株式】

一緒に勉強して、コツコツ継続するための力にしていこうね。

今回わかる事

・ 【MSCIエマージング・マーケット・インデックス】の構成比率の推移

先進国株式の構成比率やその移り変わりを知ることで、自信をもって投資を続けることができるようになります。

MSCIエマージング・マーケット・インデックス

成長率が高い新興国株式を対象にした指数になるよ。

MSCIエマージング・マーケット・インデックスは新興国の投資可能な株式市場の大規模、中規模を対象にした指数になるんだ。その構成数は約1,350銘柄になる。

小規模な企業は対象外な点には注意してほしいな。

eMAXIS Slim新興国株式などが代表的な投資信託になるんだ。

MSCIエマージング・マーケット・インデックス

運用する会社はMSCI社(モルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)

新興国の大・中規模が投資の対象(小規模は対象外)

時価総額加重平均型

新興国の株式市場の26ヵ国以上が対象(先進国、日本、フロンティア国)

全銘柄は約1350銘柄

新興国株式市場の時価総額の約85%をカバー

2022年構成比率

2022.3.31

2022.7.29

2022.9.30

2021年構成比率

2021.4.1

MSCIエマージング・マーケット・インデックス2021.4.1

2021.6.30

MSCIエマージング・マーケット・インデックス2021.6.30

2021.9.30

MSCIエマージング・マーケット・インデックス2021.9.30

2021.12.31

MSCIエマージング・マーケット・インデックス2021.12.31

まとめ

【MSCIエマージング・マーケット・インデックス】 は先進国株式で自分で分散投資をするときに使うと便利な優秀な指数。全世界株式の投資信託を使わないで独自の比率で分散投資したいなら検討してみようね。新興国のカントリーリスクを考慮したうえで分散投資に組み入れしようね。

今後も構成比率が発表されたら記録を残していくね。

 

今回のブログがみんなの選択の手助けになれば嬉しいです。

それではみんなでコツコツ小さなお金持ちになれるようにいっしょに頑張りましょう。

関連: 【みんな気になる?】インデックス投資で新興国に対する最適割合10%【新興国株式】

【自己紹介】

こんにちはハニミチ(@hanimiti)です。

投資の学びを皆様に伝えたくてブログを書いています。

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【この記事を書いた人】

  • ハニミチ@hanimiti
  • 妻に内緒でFIRE大作戦遂行中
  • 積立NISA満額運用
  • 2020年から投資開始
  • 家計の支出削減大成功
  • 40代妻子持ちサラリーマン
  • 企業型確定拠出年金満額運用
  • 若干ブラックな大手企業に勤務
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