iDeCoの事はわかったけど、どの銘柄を選べばいいのかな?
ハニミチさんおしえて
iDeCoについてはわかったんだね。よかった。
iDeCoで購入できる銘柄は証券口座によってちがうんだ。
今回はiDeCoで一番オススメの証券会社の松井証券のおすすめ銘柄を紹介するね。
iDeCoで投資商品を選ぶ時のポイント
iDeCoはつみたてNISAと同じで運用益が非課税だから、株式の投資信託で運用するのがおすすめだよ。
「長期間」で「利益が最大」になる商品を選ぶのが大切。
だから次の6つに注目しようね。
投資信託を選ぶときの基準の解説です。
松井証券の特徴
手数料が条件なしで最安だよ。
加入手数料 2,829円
毎月手数料(掛金拠出あり)171円
毎月手数料(掛金拠出あり)66円
そしてなにより優秀な投資商品を6つ取り扱っている。今回はその中でも特におすすめの4つを伝えるね。
iDeCo(イデコ)は商品を複数購入したり、商品を購入後に切り替える(スイッチング)することができるから、優秀な投資商品は多ければ多いほど嬉しいんだよ。
松井証券でiDeCoをする時のおすすめの投資商品
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
安定の全世界株式に投資を行う商品だよ。
信託報酬が非常に安いeMAXIS Slimシリーズで、信託報酬の値下げ実績もあるんだ。
全世界株式へ投資できる商品の中で信託報酬(手数料)が最安で、これ1本で全世界へバランスよく投資ができるよ。
インデックス・ファンド
投資先:全世界株式
ベンチマーク:MSCI ACWI Index
購入手数料:0%
信託報酬:0.1144%
実質コスト:0.25028%
純資産総額:225,448百万円
トータルリターン(1年):+44.59%
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
日本はまだバブル崩壊からの復活はなっていないから、
投資の効率が悪いと思う人は全世界株式(除く日本)がおすすめだよ。
ただし、日本が上昇相場になったときは後悔しないように、
日本株式の投資信託も行って分散投資に努めようね。
インデックス・ファンド
投資先:全世界株式
ベンチマーク:MSCI ACWI Index
購入手数料:0%
信託報酬:0.1144%
実質コスト:0.218%
純資産総額:71,340百万円
トータルリターン(1年):+45.78%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
この商品はもうひとつ「新興国」と「日本国内」の地域の投資信託と組み合わせると
「全世界」と同等になるから、おすすめだよ。
インデックス・ファンド
投資先:先進国株式
ベンチマーク:MSCI コクサイ・インデックス
購入手数料:0%
信託報酬:0.1023%
実質コスト:0.18389%
純資産総額:227,383百万円
トータルリターン(1年):+44.38%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国の経済力に確信を持てる人向け
SBIバンガードS&P500インデックス・ファンドにならぶ、とても安い投資信託だね。
信託報酬の値下げ実績もあるから将来的には、
eMAXIS Slim米国株式インデックスのほうが安くなるかもしれないね。
インデックス・ファンド
投資先:米国株式
ベンチマーク:S&P500
購入手数料:0%
信託報酬:0.0968%
実質コスト:0.17668%
純資産総額:521,985百万円
トータルリターン(1年):+45.06%
まとめ
これで、iDeCoを松井証券で行うときの、おすすめの投資商品がわかったかな。
積立投資は手数料が安くて分散投資ができるものを選ぶのがオススメだよ。
今日のお話はためになったけど、つみたてNISAのときも同じ話、聞いたね
すごい!気付いたんだね?
つみたてNISAもiDeCoも運用益が非課税になるというのは同じだから、
注意事項とオススメが同じになってしまったんだ。
つみたてNISAとiDeCoの投資運用における大きな差はスイッチングがiDeCoにはあること。
そのほかは同じように運用すればいいと思うよ。
わかったよ。ありがとう☆
こちらはiDeCoの内容の解説です。
最後に投資の基礎知識もリンクを貼っておきます。
これがきっかけで投資をがんばる人の役に立てればと思います。
今回の記事が参考になると嬉しいです。
一緒にコツコツ継続していきましょう。
ありがとうございました。
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